昨年大会の様子


1日目

初日は1打差内に8人がひしめく大混戦!

この日まず注目を集めたのは、前週にアマチュアとして初めてメジャー大会を制した畑岡奈紗。優勝した勢いをそのままに、前半で3バーディを奪い折り返すと、後半11番でボギーを叩くも最終18番でバーディを決め、首位に1打差の4位タイでフィニッシュ。2週連続の優勝に向けて好位置につけた。首位に立ったのは68で回った福嶋浩子、鈴木愛、ペ ヒギョンの3人。それを追いかけるのは歴代優勝者のアン ソンジュとイ ボミ。そして畑岡と同じくアマチュアでツアー優勝経験のある勝みなみ。この僅差から抜け出すのは誰か、多くの選手にチャンスが残されたまま初日は終了した。

1位タイ -4 福嶋 浩子、鈴木 愛、ペ ヒギョン
4位タイ -3 香妻 琴乃、アン ソンジュ、笠 りつ子、@畑岡 奈紗、O.サタヤ
9位タイ -2 @勝 みなみ、酒井 美紀、イ ボミ、穴井 詩、井上 りこ

2日目

悪天候でサスペンデッド! 36ホールの短期決戦に

悪天候に見舞われた大会2日目。この日は天候に恵まれず、雨によるコースコンディション悪化や濃霧で2度の中断を経て、日没サスペンデッドとなった。最終日の天候と日没を考慮し、36ホールの短縮競技となることが決定。勝負の行方は最終日に持ち越されることになった。

3日目

歴代優勝者の対決はアン ソンジュに軍配

短期決戦となった最終日。悪天候でスタートが遅れるも、集中力を切らさず先に抜け出したのがイ ボミ。12番でバーディを奪い首位に追いつくと、18番でもスコアを伸ばし単独トップに立つ。それに負けじと食らいついたのがアン ソンジュ。17番まで慎重にパーを重ねたあと18番でバーディを決め、ついにトップをとらえプレーオフに。歴代優勝者同士の戦い、その勝負の分かれ目は第3打だった。イ ボミが3mにつけると、アン ソンジュが1.5mと絶好の位置につける。緊張感高まる双方のバーディチャンス。イ ボミが惜しくも外したあとアン ソンジュが落ちついてウイニングパットを沈め、自身ツアー通算22勝目、本大会3勝目を挙げた。

1位 -6 アン ソンジュ
2位 -6 イ ボミ
3位 -5 福嶋 浩子